大切にしていることは“気持ち”です
レッスンで大切にしていることは、演奏する生徒さん自身の感情や考えです。
そして、私の役割はそれを引き出してあげることだと考えています。
“どう弾きたい?”“どんな気持ち、景色の曲だと思う?”“どんなところが好き・嫌い?得意・苦手?”
まずはレッスンを進めながら、私からたくさん質問を投げかけていきます。
何度もそれを繰り返していくうちに、質問をしなくても自分で考え、表現していけるようになります。
学年が上がったとき、“こういう風に弾くにはどうすればいいですか?”
と言ってくれたときは本当に嬉しいですね。
“今日もレッスン楽しかった!”とニコニコ笑顔で帰っていく生徒さん
“次はこの曲弾きたい”と弾きたい曲リストを作っている生徒さん
“今日はここをがんばって練習してきた!”とレッスンへやって来る生徒さん・・・
ピアノが大好きなみんなに囲まれて楽しくレッスンをしています。
指導者としてまた一人の音楽大好き人間として、少しでも音楽の魅力を伝えていきたいです。
レッスンで大切にしていることは、
演奏する生徒さん自身の感情や考えです。
そして、私の役割はそれを引き出してあげることだと考えています。
“どう弾きたい?”“どんな気持ち、景色の曲だと思う?”
“どんなところが好き・嫌い?得意・苦手?”
まずはレッスンを進めながら、
私からたくさん質問を投げかけていきます。
そしてそれを繰り返していくうちに、
こちらが質問をしなくても自分で考え、
表現していけるようになります。
学年が上がると、
“こういう風に弾くにはどうすればいいですか?”
と言ってくれたときは本当に嬉しいですね。
“今日もレッスン楽しかった!”
とニコニコ笑顔で帰っていく生徒さん
“次はこの曲弾きたい”
と弾きたい曲リストを作っている生徒さん
“今日はここをがんばって練習してきた!”
とレッスンへやって来る生徒さん・・・
ピアノが大好きなみんなに囲まれて
楽しくレッスンをしています。
指導者としてまた一人の音楽大好き人間として、
少しでも音楽の魅力を伝えていきたいです。
講師プロフィール
宮城県石巻市生まれ、福島県浪江町育ち。
3歳の時にヤマハ音楽教室で音楽に触れ、6歳からピアノを習い始める。小学校・大学では合唱部、中学・高校では吹奏楽部に所属と、常に音楽に囲まれた生活を送り、現在も趣味でサックスを吹いている。学生の頃に恩師のピアノ教室で後輩の指導に当たり、指導者を志すようになる。
大学卒業と同時に福島の実家に戻り、ピアノ教室を始める。
2011年の震災でピアノや音楽から離れる生活を余儀なくされるが、生徒たちの『先生に会いたい、また先生とピアノが弾きたい』という声に背中を押され、訪問レッスンを中心に教室を再開。その後、横浜市金沢区にてクライン音楽教室を立ち上げ、本格的にレッスンを再開。2018年4月には、ピアノ講師として10年目を迎える。
私にとって音楽はたくさんの感情を与え、そして揺れ動かす存在。音楽の魅力を少しでも皆さんにお伝えしていきたいです。
経歴
武蔵野音楽大学音楽学部ピアノ専攻卒業。
全日本ピアノ指導者協会(PTNA)指導会員。
PTNAピアノコンペティションにおいて、2001年デュオ中級部門全国決勝大会出場、2009年デュオ上級部門全国決勝大会奨励賞受賞、2010年新人指導者賞受賞。
これまでにピアノを添田みつえ、添田哲平、田代慎之介、石川哲郎各氏に師事。
2011年に横浜市金沢区でピアノ&ソルフェージュのレッスンを中心としたクライン音楽教室を立ち上げる。
年間行事
様々なピアノコンクールに挑戦!思うようにいかない悔しさや練習の成果が発揮できた喜びを感じてほしいです。レベルアップできるステージなので、目標を持ってチャレンジしましょう!
SUMMER
不定期ですが、横浜市内の会場を借りて教室の発表会を行っています。アンサンブルが大好きな生徒さんたちは、ハンドベル演奏や講師と一緒にピアノの連弾にもチャレンジしています!
SPRING
AUTUMN
毎年恒例の大人気イベントです。準備・進行や小さい生徒さんのフォローなど、ほぼ生徒さん主体で行います。1年締めくくりにとても楽しい時間を過ごしましょう!
WINTER
クライン音楽教室の5つのお約束
教室に来た時、帰る時、レッスンを始める時、終わった時、元気にあいさつができるといいですね。レッスンであいさつや礼の習慣を身に付けましょう。
皆さんに伝えたいことを限られたレッスン時間の中で一生懸命お話しします。皆さんも一生懸命聞いて少しでも「できた」を増やしていきましょう。
レッスン前にトイレや水分補給をすませましょう。また遅刻をすると気持ちがあせってレッスンに集中できません。余裕を持って教室に来るようにしましょう。
上達への近道はとにかく練習すること。ご自宅での練習が身に付くように、保護者の方もご協力お願い致します。練習方法のご相談はいつでもOK!
ピアノは玩具ではありません。たたいたり傷つけたり、乱暴にさわらないでください。レッスンで使うピアノも練習で使うピアノも、大事に扱いましょう。