2018.04.16

ソルフェージュの大切さを改めて感じる時間

カテゴリー：講師ブログ

こんにちは！
今日は巣鴨で月1回開かれているリトミックセミナーに参加します！(^^)

突発性難聴を発症して6日目経ちましたが、薬の効果もあって耳鳴りはほぼなくなり、日常生活にも大きな支障はありません(*^^*)
ただ、電車に乗るときは進行方向に左耳を向けてないと乗れないことが判明しました(^_^;)
トンネルに入る時に圧迫されるような感じで、とても負担がかかります。

肝心のピアノの音は、聞こえづらかった中音域は普通に聞こえるようになりましたが、高音域（三点ハくらいから）や大きな音は刺さるように耳に入ってきます。
まだまだ全快とはいかないようです(;_;)


さて。
ピアノを思い切り弾けない今だからこそ、たくさん本を読もう！ということで、ずっと気になっていた本を数冊購入しました♪

今日ご紹介するのは呉 暁先生の

『ピアノの上達はソルフェージュから』

まだ最初の数ページしか読んでいませんが(^◇^;)
レッスンを始めた頃から、ソルフェージュの重要性というものをすごく感じていて、私の教室でもピアノレッスンの1/3〜半分の時間をソルフェージュにあてています。
ソルフェージュで基礎を身につけることがピアノの演奏へとても良い効果を出してくれるんです。
音を読むこと、リズムをとること、楽譜の意味を知ること、音がどう動いてるかを感じること。
ソルフェージュで一つ一つの要素を身につけてピアノを弾く時に融合します。
ソルフェージュを取り入れることで、何が苦手なのか、何が足りないのかを知ることもできます。

まだまだソルフェージュのレッスンについても研究中ではありますが、生徒さんたちが楽しくピアノを弾けるよう、さらに追求していきたいと思います♪


横浜市金沢区金沢町
ピアノ&ソルフェージュ
クライン音楽教室

湊 菜穂
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